今回は施術を受けようか少し悩んだ
前回2日連続という贅沢をして
生理痛が解消されて
施術抜きで生理を迎えた方が比較できるのでは？と思いつつ
先生のスケジュール更新を毎回眺める日が続いた
私が時間が取れる日は限られてて
その日がずっと空いている
しかも普段ならPMSで絶不調になるタイミングもうこれは依頼するしかない！
そう思って連絡したら
先生はまるで私が依頼するのを分かってたような反応だった
あほんだらでご飯を食べて施術に向かう
いつもこの時間はちょっとドキドキする
部屋に着くとお風呂の支度をしてくれる
お喋りしながら
やっぱり靴べらが登場してきて
最近靴べらばかりです！と反論した
でも靴べらでおまんこなぞられ
内腿をパチンパチンと叩かれ
バシッとベッドを叩きながら
この刺激をおまんこに持って行け！と言われると
ぐっとおまんこが動き出す
お前のおまんこはいやらしいな
こういうのを淫乱おまんこって言うんやで
覚えとき！淫乱おまんこやで
また1つ新しい言葉を覚えました
施術はいつものように
おまんには施術はいらないだろう…
から始まったので
冒頭に書いた今回の依頼に至るまでの話と南半球の違和感を伝えた
まぁ、40代だからなぁ
必要だよなぁ
PMSを感じなくなるようにするよ
生理痛もなくなるから
ピルのタイミングを確認され
休薬期間に入る時だと答えたら
すぐに生理が始まるようにする
それには性的な興奮してホルモンが出るのが1番や
おまんこを解しながら
膝から内腿にかけてを舐められる
引っ掻かれたり掴まれたり噛まれたり
そういう刺激を全部おまんこに持っていく
持っていくのが早すぎる
もっとゆっくりや
力を抜いて脱力しながらイケ
脱力しながらだと1度イッても落ちてこない
落ちても少しだけでまた次の刺激でさらに上に上がっていく
そのうちに何かの拍子で
笑え！笑ってイケ！となった
最初は混乱して上手く笑えない
そのうちに笑うとイクが繋がってくる
こちょこちょこちょ〜〜
と言いながら脇やお腹をくすぐられ
また笑うとイク
笑うからイクのか
イクから笑うのか
もうどっちがどっちなのか
ワケわからなくなり
壊れた笑い袋のように笑い始めた
すると不思議とおまんこもめちゃくちゃ元気に動き出し気持ち良さが倍増する
あははあはは
もうイキっぱなしだから
笑いっぱなしです〜！
あはははははは
と笑い叫んでた
きづいたら笑ってイクという回路が出来上がってた
酸が出てきたから途中で手袋を交換
大丈夫、正常だよ
その言葉にホッとした
安心するくらいに自分ではおまんこの状態が悪いと感じてた
実際、南半球はものすごく硬かった
鼠径部や仙骨の靭帯を伸ばしてもらう
それらの靭帯を伸ばすことも
私には気持ち良さに繋がってしまう
靭帯を解しつつちょっと違う場所を押されても気持ち良くなってしまう
おまんはこんな所でもイクのか？
これはどんな下手な男でも気持ち良くなれるわ
と呆れるように言われた
途中でコンドームを取り出したから
また手袋交換？と思ったら
手を出してといわれ
そのコンドームを私の指にはめた
そして指を膣に入れる
Gスポットの奥をぐーっと押さえてと言われ押さえると
私の指に沿うように先生の指が入ってくる
そのまままた解し始める
まだ私の指は動かしてない
共同作業のような不思議な感覚
次に指を動かしてとの指示
言われるように動かすと気持ち良さが沸き起こる
1人で動かしてイケ！
え？と戸惑いつつ指を動かしてイク
人前で自分のおまんこに指を入れたのは初めてかもしれない
私の膣はムチムチしててウヨウヨ動く
指は動かさずに膣を動かしていた方が気持ち良くなるかも？と思った
動かすというより、気持ち良さを探すと勝手に動いてしまうのだ
かつて私のおまんこをガシガシと動かして出血させた男どもに見せてやりたいと思った
おかしくて笑うとまたおまんこがウヨウヨと動くのがよく分かる
私より雄弁だし、私以上に笑ってるおまんこだった
施術をひと通り終えて
ぐったりしてたら
私の身体の先生が上に足を乗せてひと休み
その重みが心地よかった
おっぱいと下腹部に足の裏をおき
小刻みに振動させ始める
その振動が楽しくてクスクスと笑いが起きる
笑うとまたイクのスイッチが入る
どうしたらいいか分からなくなる
すごい混乱するのがまた可笑しくて笑ってしまう
笑ってイクのは最強だと思った
最後に一緒にお風呂に入って温まる
首と肩と乳首をマッサージしてもらう
肩凝りが最近酷くて…と話したら首が酷いと
私がよく背中が痛くなるのも首からきてるらしい
今回、施術中にどのタイミングか覚えてないけど何回か信じなさいと言われた
私はなかなか人を信じられない
でも笑い転げてイクなんて
無理矢理にでも信じ込むことも
時には必要なんだなと思った
宿題は経過観察
生理前がどんな風になるのか
生理中はどんな風になるのか
嫌な気分になりそうな時は
笑い転げてる自分を思い出す
