秘密の壺

備忘録 思ったこと 感じたこと 吐露する壺

施術の話 20221008

10月に入ってすぐに不調で先生に連絡したものの

全然予定を決められず

ようやく直前に三連休にお願いしたいと連絡しました

決められない状態なことも伝えて

ココかココと選択肢を与えてもらう始末…

 

施術前に一緒に食事を取りました

席についてマスクを外したら

 

どうした、その顔、セントバーナードみたいやで

え!と両頬を両手で押さえる

あぁ、それは可愛いな、手、離してみ

手を離す…

ほら、やっぱりセントバーナードや!

見てるだけで俺の顔が赤くなりそうや

大丈夫やで、施術で治したるからな

 

いつから先生の顔を赤くするような

溜め方してしまうようになったのかなぁ

食事中もふと気づくとじっと見られてて

観察されてる感じ

少し恥ずかしくていんげん豆ばかり食べてました笑

 

ほろ酔いになり

楽しく歩きながらホテルに向かいました

途中で可哀想な雪駄を見つけたり

歌を口ずさんだり

楽しいなぁ、楽しいねぇ

と笑いながら歩きました

 

ホテルに入っても歌モードは続いてて

たくさんの歌を歌いました

少し冷えた身体をお風呂で温めながらも歌いました

私はエの母音の音程が悪いそうです

確かにエの音は音程を外しやすい

あとはビブラートやなぁ

確かに…ここ数年の自分の中の課題です、ビブラート

楽器ではかけられるけど、歌だとかけられない

歌をもっと上手に歌いたい!新たな欲求が生まれました

 

最近の私の施術は整体から始まります

おまんこよりも身体の方が酷いから

今回は脱力脱力と何度言われても

無意識の力みが全然抜けませんでした

 

ちょっと卑怯な方法を取りますね

 

と言い、おしりや背中を甘噛みし耳元で言われた言葉

 

お前はこの時間を買ってるんやから

何も気にせんと委ねればええんやで

 

あぁ、そうかぁ…

私は自分が溜め込んでしまってるものを

先生に取り外してもらうことに

どこか申し訳なく感じてたんだな

 

それに気づいたらスっと先生の手を受け入れられました

でも、なんで分かったんだろう?

そういうところが先生の先生たる所以なんだろうな

 

おまんこは指を入れられても痛みはない

それなのに、先生の指が止まります

 

酷い癒着や

 

久しぶりの癒着登場です

やはり施術のタイミングが少し遅かったんだろうか

溜め込みすぎてしまったんだろうか

原因はひとつではない

澱のように知らず知らずに溜まってしまうことが多い

もっと上手くやり過ごす強さが欲しい

 

おまんこは元々チョロいタイプなので

癒着が剥がれたらあとは快感一直線

あとから思い起こしてみると

施術で「もっと!」とせがんだのは初めてな気がします

 

施術が終わって私の顔を見て

 

おぉ、ええ顔になってる!可愛い顔やで

ポメラニアンみたいや

 

私はどこまでも犬なんですね、と笑ってしまいました

 

施術前と施術後の写真を比べたら

エストに明らかなクビレが出現!

帰り道の靴もゆるゆる

翌朝も目がパッチリ開いてる!

嬉しくて帰宅用にうっすらとメイクをしました

化粧を落とすために洗面所に立ち

鏡に映る自分の顔をみたら

まるで別人のようで驚きました

完全に浮腫みが取れたら

もっと変わるんだろうな

変わった自分に会いたいと思いました