秘密の壺

備忘録 思ったこと 感じたこと 吐露する壺

8回目の施術 2020.08.28

誕生日の施術

メンタルがボロボロで

ギリギリまでキャンセルするか悩んでた

でも、あほんだらで先生の顔をみたら

大丈夫だなと思った


いつものホテルは並んでて別のホテルに向かう

部屋のドアを明け中に入る

私は真っ先に靴べらの場所を確認してた

ここから先の記憶がほとんどない


よく泣いたのは覚えてる

痛みをきっかけに泣くのではなくて

ただただ泣いてた


もっと泣いてええよ、泣けなかったんやから


そう言われ、さらに号泣した


先生がとても優しかったのも覚えてる

身体がガチガチに硬くなっててしんどいと話してたら

今日は誕生日やからマッサージしてやる

と施術後にマッサージしてくれた


気を使いすぎや

誰かがどう思うとか考えすぎや

ちゃんと分かってる人がまわりにおるやろ?

そのままやりたいようにやってても大丈夫や

今日も皆が祝ってくれたやろ?

素直に受け取ったらええ


祝われた時にどうしていいか分からないことも見抜かれてた

これには完全に白旗だった

そしてものすごく反省した

素直に受け取れなかった自分を後悔した


マッサージを終えて一緒にお風呂に入った

私の肩にお湯をかけながら首と肩をマッサージしてくれる

首の凝りの酷さに先生はちょっと呆れてたと思う

私はお湯の温かさと先生の手の心地良さに

色々なものが解けていく感じがした


施術中の記憶がほとんどない中

動画を撮ってたのは覚えてた

でも、どんな場面だったのか記憶になくて、

翌日先生に見せてもらったら笑ってしまった

自分の記憶にないから、まるで他人のようなのでおかしかった

しかも、動画の私は先生の話をまるで聞いていない

噛み合ってなさすぎて笑ってしまう


もう少し話をちゃんと聞く良い子になろうと思った