2日目の施術のお話
前日の帰りがけに
明日もやな？明日もお仕置きからや
怖いやろ？うんと怖がっておいで
そんなことを言われて帰った
確かにお仕置きは怖い
なんでお仕置きなの？って思う
その理不尽さを受け入れる
そこから施術なのかもしれない
前日と同じホテル
やはり部屋に入るなり
お仕置きやろ、靴べら取れ！
自分で取ってお願いしますって言え！
もう怖くて仕方ないのに
靴べらを取り、渡して、
お願いしますと言ってる私
昨日と同じようにベッドに転がされ
お尻を靴べらが撫でる
怖くて怖くて泣きそうになる
ビシッと私の横のベッドを叩く
あぁぁっ！
その音と一緒に私の身体がビクビクと反応する
全部おまんこに持っていけ！
ビシッ、ビシッ
ベッドを叩く音が響く
次に振り上げたら叩かれるのは私かもしれない
そう思うと、思えば思うほど
ベッドを叩く音が脳に走っていき
浜に打ち上げられた魚みたいになる
実際には私のお尻はペチペチと軽く叩くだけ
でも、泣きじゃくってた
施術が始まる
1日しか経ってないのに少し癒着があって、
何したの？と呆れられた
嫌な気持ちになったからだと思うと答えた
私のおまんこは私の感情を私以上に現すな
癒着を取り、硬くなってる靭帯を伸ばす
違和感が徐々に快感へ変わる
そしてもうひとつ
前日から言われてた事がある
2日目はポルチオやろうな
ポルチオ……
私は以前、ポルチオ開発を専門にしてる方に開発してもらっていた
だけど、なかなかポルチオの快感を分かる男性は少なく、満足してポルチオを攻めてくれる人に出会えてなかった
そんな中でのポルチオ宣言
期待してしまう自分がいた
癒着も取れて感度も上がると
途端にイキやすくなる
サーっとイかせてくれるときと
まだダメや、溜めて溜めて溜めて、と止められる時がある
イキ始めると子宮口が降りてくる
なので指で触れるようになる
その子宮口の周りをズボズボと刺激されると
大きな快楽の塊がゴーッと登っていく
Gスポットではイクと落ちていく感じがあるけど
ポルチオはイッてもさらに登っていく
このままウテルス出来たらなぁ…
と欲しがりに火がついてしまう
途中で休憩をとる
ずっと開きっぱなしの私の脚を
強制的に閉じて横向きに寝かす
開いてた骨盤？股関節が痛い
痛いやろ？しばらく閉じておきなさい
と先生が自分の足で
私の股関節をお尻側からトントンと叩く
規則正しい8ビート
ものすごく心地よくて
このままずっとトントンされていたいと思うほど
このケアは翌日に驚くほど効果があった
おまんのポルチオはだいぶ懐いてきてるな
さぁ、仕上げや
とズボズボと指を入れポルチオを刺激する
途中で指を止めるから
顔をみると私の手を取り先生の手首を掴ませ
自分で動かせ！
自分で動かしてイケ！
舌を出し、首も絞められ
もうどうなってもいいと思いながら
昇っていく
言葉とかコントロールできないから
笑ってしまうくらい変なことばかり言ってしまう
イクー、イキますー！
もうこれどこイキなんですかー？！
あはははは、お前の自宅や！
じ、たく…あぁ、イクー！
2人で笑ってしまう
途中で膣の中の筋肉を動かす練習もした
先生の指は動かさず
私が膣を動かす
締めるのではなく、動かす
上手く出来ると褒めてくれる
調子に乗って動かすと、自分が気持ち良くなる
私がやっていたノーハンドオナニーによく似てる
もっと奥の深い場所で気持ち良いが生まれるからすごいと思った
施術を終え
フラフラしながら立ち上がる私に
おまんのポルチオは完全に捕らえたなと言われた
ほんとにその通りだった
シャワーを浴びて鏡を見たら
あれ？体型が違う…
先生にウエスト周りが全然違う！と伝えると
インナーマッスルを使ったからな
そういうことかぁ！これをキープするのが難しいのよねと言うと
お前がもっと近くに居ればなぁ…
としみじみ言うから
トコトコと近寄り、抱っこをねだったら
その近くじゃない！とゴツンとゲンコツを貰った
次回の施術では絶対に前後で写真撮ることにする
帰り道にもう少し南半球が柔らかくなると良いなぁ
今ゲージ3がギリギリ、4だとキツイやろ
もっと柔らかくなればもっと気持ちよくなる
と説明しながら
私の親指と人差し指で輪を作り
そこに三本の指を入れる
思わずスイッチが入ってしまい、その顔で見上げたら
またゴツンを貰った
2日連続の施術を受けることについて
私も先生もたまにはアリだね！というのが
共通の感想だった
一日目の記憶が残ってるし、
余計なオナニーやSEXもない
身体を作り替えられた感じがすごくする
そして、私のタイミングは合ってたんだなと思った
宿題？もでた
次の生理の観察(PMSも含めて)
しっかり自分の身体に向き合うことにする
